結論

目の前のWebリンクを1つ開くだけならiPhoneのカメラで十分です。1Dバーコード(UPC、EAN、Code 128、PDF417)のスキャン、スクリーンショットやファイルのデコード、スキャン履歴の保存、一括スキャンして開く前にURL全体を確認すること、ロゴやブランドカラー入りのカスタムQRコード作成が必要ならQRコードリーダー & 作成アプリを使いましょう。

機能比較表

機能 QRコードリーダー & 作成アプリ iPhone標準カメラ
一般的なWeb QRコードの読み取り 対応 対応
1Dバーコードの読み取り(UPC、EAN、Code 128、Code 39、ITF、Codabar) 対応(1D・2D合わせて14種類以上) 非対応
PDF417、Aztec、Data Matrixの読み取り 対応 一部のみ/非対応
写真・スクリーンショットから読み取り 2タップの専用フォトスキャナー 一部のリンクのみテキスト認識表示で可
ファイルアプリから直接読み取り 対応 非対応
保存・検索できるスキャン履歴 対応(日付ごとに整理) 履歴なし
開く前に確認できるようURL全体を保存 一括スキャンでURL全体を保存 ドメインのみ表示
連続一括スキャンモード 対応(Pro) 非対応
QRコード作成(Wi-Fi、vCard、URL、SNS) 内蔵テンプレート14種類 作成不可
QRのカラー・ドットの形・中央ロゴのカスタマイズ 本格カスタマイズ+検証 非対応
Code 128、PDF417、Aztecバーコードの作成 対応 非対応
Face ID/Touch ID/パスコードで履歴をロック 対応(Pro) 非対応

専用のQR・バーコードアプリが活躍する場面

1. 小売・書籍・物流のバーコード

本のISBNバーコード、食品のEAN-13/UPC-Aバーコード、配送ラベルのCode 128/PDF417バーコードにiPhoneのカメラを向けても、何も起きません。QRコードリーダー & 作成アプリならすべてすぐに読み取り、番号をコピーしたり商品をネットで検索したりできます。

2. スクリーンショット・写真・ファイル

イベントのチケット、Wi-Fiのログイン情報、支払い用のQRコードがチャットやPDFで届いたら、写真からスキャンやファイルからスキャンで画像を直接選びましょう。iOSのテキスト認識表示がデザインされたQRコードやURL以外のQRコードを認識できないときにも使えます。

3. オリジナルQRコードの作成と検証

自宅のWi-Fiをゲストと共有したい、イベントでデジタル名刺を配りたいときは、作成者タブでQRコードやバーコードをオフラインで数秒のうちに作成・デザイン・検証できます。

iPhone標準のカメラでUPCやEANの商品バーコードは読み取れますか?

いいえ。Appleのカメラアプリとコントロールセンターのコードスキャナーが認識するのは、QRコードやApp Clipなどの2次元コードだけです。UPC-A、UPC-E、EAN-13、EAN-8、ISBN、Code 128、Code 39、ITFなどの1次元バーコードを読み取るには、QRコードリーダー & 作成アプリのような専用スキャナーが必要です。

iPhoneのカメラは読み取ったQRコードの履歴を残しますか?

いいえ。カメラアプリの黄色いリンク表示を閉じたり、コントロールセンターのコードスキャナーを閉じたりすると、読み取り結果は消えてしまいます。QRコードリーダー & 作成アプリは、読み取ったコードも作成したコードも、検索できるローカル履歴に自動で保存します。

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